独立行政法人国立病院機構仙台医療センターへの
宮城球場からの騒音についての聞き取り調査について

2004年12月14日(火)に独立行政法人国立病院機構仙台医療センターへ行き、医療センターの管理担当の方から宮城球場からの騒音などについて病院へ及ぼす影響や、プロ野球開催に伴う対応等についてお話をうかがってきました。

プロ野球開催に伴う全体的な対策について

プロ野球開催について病院側の具体的な対策の方針はまだ決まっていない。


応援団について

近年、プロ野球開催時の騒音について患者から大きなクレームは無い。
病棟が新しくなってからブラインドが完備され、ナイター照明による問題も無い。
ただし、来年からは年間の試合数が大きく増えるのでこれまでとは状況が変わってくることも考えられる。今のところ具体的なイメージがつかめていない。実際に開催されてから対応を考えなくてはいけない面もあると思う。
大リーグ的な応援にしてほしい。鳴り物の使用も無くしてほしい。

交通について

病院利用者以外の駐車場の利用の問題があり、野球開催時には職員が入り口で対応していたが、有料駐車場化したので問題は少なくなっている。

医療協力について

事故、災害時の救急体制についても検討しなければならない。
災害拠点病院長会議で「日本一安全な野球場にしたい。その内容は、医療ボランティアを配置、除細動などの処置ができるようなバックアップ体制を作ったらどうか。それについても具体的なプランを作らないとスタッフへの説明も行うことができず、サポート体制を作る動きができない。」との話があったと聞いている。
医療的なサポート体制を整えるには2〜3カ月の時間がかかるので、球団とはできるだけ早く打ち合わせを行いたい。
管轄の宮城野消防署とも連携して対応を考えて行かなければならない。
球団としての事故、災害時の救急体制の計画を教えてほしい。

その他

球団、仙台市、宮城県、医療関係、地元住民、応援団等を含めて関係者が一堂に集まって話し合いができる、合同会議のようなものを早急に開催し、またシーズン中も定期的に開催して、プロ野球開催についての対応協議を続けていく必要があるのではないか。



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