2005年公式戦試合結果

交流戦7 2005年6月14日〜6月20日

雰囲気

6月14日(火)セ・パ交流戦第34戦。東京ドームの雰囲気に呑まれたか、先発のイーグルス最年少朝井は初回に3本の長短打、2つのフォアボール、2つのエラーなどで5失点。4回にも2本のホームランで3失点と前半で8失点。4回途中からはルーキーの渡辺にスイッチ。
二番手の渡辺は6回まで投げ、打者8人をノーヒット、三振2と完璧なピッチング。三番手の小倉も1イニングを3人で抑え、最後は4人目の小池が1点を失うものの、後半はジャイアンツ打線を2安打1失点に抑えた。
打撃陣は、ジャイアンツのエース上原に6回まで2案だと押さえ込まれるが、7回に鷹野、関川がヒットで出塁すると、酒井がライトスタンドへ3ランホームランを放ち反撃。さらに中村、代打吉岡がヒットで出塁するが、礒部がファーストゴロに倒れる。
8回9回はジャイアンツのリリーフ久保、木佐貫に抑えられゲームセット。
序盤の失点が最後まで響いた。
東京ドーム 安打 三振 四死 犠打 盗塁 残塁 併殺 失策
ゴールデン
イーグルス
0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 8 6 0 1 0 4 0 2
ジャイアンツ 5 0 0 3 0 0 0 1 x 9 9 6 5 2 0 7 1 0

E ●朝井(1勝1敗)、渡辺、小倉、小池−中村
G ○上原(5勝5敗)、久保、木佐貫−阿部
本塁打 Gローズ17号2ラン(4回、朝井)、G小久保18号ソロ(4回、朝井)、E酒井2号3ラン(7回、上原)
三塁打 
二塁打 G仁志、E関川
盗塁 
観衆 41438

完封負け

6月15日(水)セ・パ交流戦第35戦。左の金田が先発。4回までは緩急をうまく使いジャイアンツ打線を抑えてきたが、5回に清原にソロホームランを浴び1点先制される。
6回にも高橋由にタイムリーを打たれ2点差とされ、ここで2番手玉木にスイッチ。7回にフォアボール、送りバントとヒットで1塁3塁となったところで、吉田にスイッチ。レフトフライで2アウトとするが、続く黒田にタイムリーを打たれ3点目を失う。
8回は4番手小倉が登板。先頭の小久保にソロホームランを打たれ4点差となる。
攻撃陣は、1回にはノーアウトのランナーがエンドラン空振りで2塁タッチアウト。4回にはノーアウト1塁2塁の先制のチャンスを迎えるが、4番吉岡三振、5番ロペスがサードゴロダブルプレーに倒れて得点ならず。その後もマレン-林-木佐貫のリレーに抑えられ4安打の完封負け。
先発の金田の好投を攻撃でバックアップすることができなかった。
東京ドーム 安打 三振 四死 犠打 盗塁 残塁 併殺 失策
ゴールデン
イーグルス
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 5 1 0 0 3 1 0
ジャイアンツ 0 0 0 0 1 1 1 1 x 4 8 4 3 2 1 6 1 0

E ●金田(3勝5敗)、玉木、吉田、小倉−中村
G ○マレン(3勝2敗)、H林、木佐貫−阿部
本塁打 G清原15号ソロ(5回、金田)、G小久保19号ソロ(8回、小倉)
三塁打 
二塁打 
盗塁 G黒田
観衆 41614

エース

6月16日(木)セ・パ交流戦第36戦。岩隈対工藤のともに球界を代表するピッチャー同士の先発。
2回に先頭の小久保をフォアボールで塁に出すと、高橋由、清原に連続ヒット。ノーアウト満塁となったところで阿部に犠牲フライ、仁志にタイムリーを打たれ2点を先制される。
8回には代わった福盛が、高橋由、清原に連続ヒット、阿部に犠牲フライ、仁志がヒットでつなぎ、代打江藤が犠牲フライでさらに2点を追加される。2回と全く同じようなパターンで得点を許してしまった。
攻撃陣は、先発工藤に7回途中までノーヒットと完璧に抑えられてしまう。酒井がフォアボール、山崎、礒部がヒットで出塁しただけで、逆転の糸口さえ掴むことができなかった。
エース岩隈はこれで早くも8敗目となってしまった。
東京ドーム 安打 三振 四死 犠打 盗塁 残塁 併殺 失策
ゴールデン
イーグルス
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 10 1 0 0 3 0 0
ジャイアンツ 0 2 0 0 0 0 0 2 x 4 12 5 1 4 1 9 0 0

E ●岩隈(4勝8敗)、福盛−中村、藤井
G ○工藤(6勝3敗)、H久保、林−阿部
本塁打 
三塁打 
二塁打 E礒部
盗塁 G仁志
観衆 42720

50敗

6月17日(金)セ・パ交流戦(雨天中止の再試合)。ベテラン紀藤の先発。サードにはロペスに代わってトレーシーが久しぶりのスタメンで3番に入った。
2回に村田のソロホームランで1点を先制されるが、3回表2アウトからヒットで紀藤が出塁、1番に戻り礒部の2ランホームランで逆転。今日こそ、と思ったのもつかの間、3回裏にランナーを2人置いて2アウトから佐伯に3ランホームランを打たれ逆転されてしまう。
5回からは渡辺、愛敬、小倉とつなぎ、ランナーを出すものの追加点を許さない粘りのピッチング。
2点差のまま最終回の攻撃。ベイスターズピッチャーは日本最速ストッパーのクルーン。沖原、トレーシーと連続ヒットでノーアウト1塁3塁。1発出ればサヨナラの場面でバッターは4番山崎。しかし、セカンドゴロダブルプレーに打ち取られる。3塁ランナーが帰り1点差まで詰め寄るが、飯田が三振でゲームセット。
佐伯への一球が、悔やんでも悔やみきれない一球となった。
横浜スタジアム 安打 三振 四死 犠打 盗塁 残塁 併殺 失策
ゴールデン
イーグルス
0 0 2 0 0 0 0 0 1 3 6 6 1 0 1 2 0 0
ベイスターズ 0 1 3 0 0 0 0 0 x 4 11 5 3 0 0 10 2 0

E ●紀藤(0勝3敗)、渡辺、愛敬、小倉−中村
YB ○秦(1勝0敗)、H川村、H木塚、Sクルーン(10セーブ)−相川
本塁打 YB村田11号ソロ(2回、紀藤)、E礒部13号2ラン(3回、秦)、YB佐伯6号3ラン(3回、紀藤)
三塁打 
二塁打 YB種田
盗塁 E飯田
観衆 5949

交流戦終了

6月18日(土)セ・パ交流戦(雨天中止の再試合)。初回の攻撃、1アウト満塁から吉岡の2点タイムリーヒット、2アウト1塁2塁から酒井の2点タイムリー2ベースヒットで4点を先制。ベイスターズ先発吉見をノックアウトした。
ところがイーグルス先発のホッジスも安定しないピッチング。2回に3連続ヒットで1点を返されると、3回も満塁のピンチを招くが、なんとかこの回は無得点で切り抜ける。続く4回に、1アウトから連続フォアボールを与えたところでピッチャー小倉に交代。しかし代わった小倉が、連続タイムリーヒット、2つのフォアボール、セカンドゴロエラーであっという間に4点を失い逆転され、1アウトも取れないままノックアウト。
小倉の後をルーキー渡辺が無得点に抑え、5回6回もフォアボールのランナー1人を出しただけで無失点のピッチング。1点差のままで迎えた7回からは玉木にスイッチするが、連続フォアボールとタイムリーヒットで1点を追加されてしまう。その後は吉田、福盛、小池とリレーして抑えた。
攻撃陣は、初回以外にもランナーを出すもののそこからつないでいく事ができなかった。6回と7回には1アウト2塁のチャンスがあったが、いずれも後続が内野ゴロと三振に倒れ得点に結び付けられなかった。
交流戦最終戦を白星で飾る事ができず、これで交流戦単独最下位となった。
フルキャスト
スタジアム宮城
安打 三振 四死 犠打 盗塁 残塁 併殺 失策
ベイスターズ 0 1 0 4 0 0 1 0 0 6 9 8 9 2 1 13 1 0
ゴールデン
イーグルス
4 0 0 0 0 0 0 0 0 4 8 7 2 1 0 5 1 1

YB 吉見、○加藤(2勝3敗)、Hホルツ、Sクルーン(11セーブ)−相川
E ホッジス、●小倉(0勝1敗)、渡辺、玉木、吉田、福盛、小池−藤井、中村
本塁打 
三塁打 
二塁打 E酒井、YB小池、E関川、E礒部
盗塁 YB佐伯
観衆 12759